まず「株って何?」のお話からしていきます。簡単にいえば、企業が必要な資金を一般人から集めるために発行するのが株券です。私たちは一般人にも公開されている(上場)会社の株券を売買できます。
投資家(株を買う人)は、これを売ったり買ったりすることで差額の利益を得ることがでるわけです。もし投資したお金で事業が成功して、企業の利益が伸びれば株価が上がります。株価が上がれば、売ったときに、あがった分だけ儲けが出るというわけなのです。
さらに、株券を持っていれば配当金が出ますので、企業の業績がグングン伸びれば、配当金も上がり、投資家(株主)は利益を得ることが出来ます。つまり頻繁に売買しなくても、ローリスク・ローリターンな投資も可能ということです。これも1つの楽しみ方と言えるでしょう。
株のおもしろいところは、どの企業がこれから成長するかを予測して、自分で好きな額を投資できるところです。どんなに小さな会社の株でも買うことができます。いずれその会社の業績が伸びれば、大儲けする可能性だってあります。
<株取引の流れ>
投資家(あなた)→ 証券会社 → 証券取引所 → 取引成立
さて、近年はインターネットの普及により、手数料が格安なオンライン株取引が普及しました。その結果、売買のたびに証券会社の店頭や電話で取引を行っていたひと昔前の株取引とは打って変わって、今では一般人もどんどん株取引に参加するようになってきています。ある調査によると、証券会社を利用した株式取引を行っている人(1036人)のうち、「オンライントレードのみ利用している」人が61.9%、また「オンライントレード(株取引)とそれ以外のトレードの両方を利用している」人は16.8%と、合計すれば、株式取引利用者の78.7%がオンライン株取引を利用していることがわかりました。
株取引は、きちんとした知識やリスクの可能性を知れば、むずかしいことは何もありません。あなたも思い切って株取引の一歩を踏み出してみませんか?