ここでは、株取引のさまざまな取引方法のメリットとデメリットについてみていきましょう。知っておいて損はありませんよ♪
■国内株取引 … 一般の株取引方法のことです。つまり、国内一般の株を売買することで、東証などをはじめとする市場に出回っている株を証券会社から売買します。単に私たちが「株取引」と言うときは、この国内株取引を指します。
<メリット>
・手数料が外国株取引に比べて割安。
・初心者にもわかりやすく、手軽に始めやすい。
・情報ツールが揃っているので、外国株取引より情報を集めやすい。
<デメリット>
・外国の大手株(たとえば、アップルコンピューターやグーグルなど)は国内株取引では売買できない。
・思い切った儲けにつながりにくい。(ローリスク・ローリターンの傾向にある)
■外国株取引 … 海外の株を売買することです。中国株やアメリカ株、インド株などが最近よく注目されています。
<メリット>
・世界中の投資家と肩を並べることができる。
・為替の動きと連動して、思わぬ利益につながることがある。(ハイリスク・ハイリターン)
<デメリット>
・手数料が国内株取引に比べて割高。
・証券会社によっては、取扱株の種類が少ない。
・為替の動きで、思わぬ損害につながることがある。(初心者には不向きな側面も)
・市場規模が小さい国もあり、売買したいときに売買できないこともある。
■ミニ株取引 … 普通の株取引では、まとまった単位(たとえば100株単位など)でしか売買できませんが、ミニ株なら株を売買単元の10分の1から取引できるようになっています。
<メリット>
・あまり多額の売買をしなくて済むのでリスクが小さい。
・あまり資金がない場合にも、手軽に株取引へ参加できる。
<デメリット>
・ミニ株は、証券会社のサービスなので、ミニ株が存在する会社と存在しない会社がある。
・ミニ株では買えない株式銘柄もたくさん存在している。
■信用取引 … 株式を買いたいけど、十分な資金がない時などに、証券会社が株の購入代金を貸してくれたりする取引方法です。つまり、証券会社があなたを信用してお金や株券を貸してくれることをいいます。
<メリット>
・資金が手元になくても、株取引に参加できる。
・たくさん株を買うことができるため、上級者にはハイリターンが期待できる。
<デメリット>
・証券会社に借りるという行為は、初心者には超ハイリスク。
・お金や株券を借りる=金利もかかる。